
パイゴウポーカーは普通のポーカーと違うの

パイゴウポーカーのルールを教えて

パイゴウポーカーの必勝法や攻略法はあるの?
パイゴウポーカーって、まだ知らない方が多いとは思いますよね。
オンラインカジノ初心者には上記のような普通のポーカーとの違いやルールを知らない人がたくさんいます。
でも意外と簡単で単純なルールですので1回覚えちゃえば誰でも遊べるポーカーになっています。
ここでは、パイゴウポーカーの遊び方や必勝法や攻略法を紹介させて頂きます。
- パイゴウポーカーのルールが分かる。
- パイゴウポーカーの戦略方法が分かる
- パイゴウポーカーで使える必勝法・攻略法が分かる
もくじ
パイゴウポーカーは通常のポーカーとどう違う?

バイゴウパーカーが通常のポーカーと大きく異なる点は、ジョーカーの扱い方です。パイゴウポーカーではジョーカーを使い、ストレートの穴埋めやフラッシュの穴埋めなどに使うことが出来ます。ただし、どんな数字になるわけではなく数字は「A」としてマークはオールマイティーになります。初めに掛け金をベットして、ディーラーと1対1で勝負します。まずは、7枚のカードが配られて5枚(ハイハンド)と2枚(ローハンド)にカードを分けます。この時に、カードの役をローハンドはハイハンドよりも強い役にして分けてはいけません。5枚(ハイハンド)と2枚(ローハンド)の役が両方ディーラーに勝たないと勝ちにならず、どちらかが勝ちで片方は負けの場合は、引き分けになり掛け金は全額戻ってきます。勝った場合は、5%の手数料が引かれて配当されます。
パイゴウポーカーの強い役の順番
・ファイブカード(ファイブ・オブ・ア・カインド):
「❤A」「♣A」「♦A」「♠A」「ジョーカー」
「A」のフォーカードにジョーカーが有る時だけ成立(ジョーカーは数字は「A」だけなので他のフォーカードの時はファイブカードになりません)
・ロイヤルストレートフラッシュ:「❤A」「❤K」「❤Q」「❤J」「❤10」など
・ストレートフラッシュ:「❤7」「❤8」「❤9」「❤10」「❤J」など
・フォーカード(フォーオブカインド):「❤A」「♣A」「♦A」「♠A」「❤?」など
・フルハウス:「❤A」「♣A」「♦A」「❤10」「♠10」など
・フラッシュ:「❤2」「❤6」「❤9」「❤J」「❤K」など
・ストレート:「❤A」「♣2」「♦3」「♣4」「♦5」など
・スリーカード(スリーオブカインド):「❤A」「♣A」「♦A」「♠?」「❤?」など
・ツーペア:「❤A」「♣A」「♦8」「♠8」「❤?」など
・ワンペア:「❤10」「♣10」「♦?」「♠?」「❤?」など
パイゴウポーカーのカードの強い順番

パイゴウポーカーのゲームの流れ
チップを賭けます

まず、賭けたい金額をベットをします。そうすると7枚のカードが配られます。
配られたカードを5枚(ハイハンド)と2枚(ローハンド)に分けます

配られた7枚のカードから5枚(ハイハンド)と2枚(ローハンド)に分けます。この時、カードはクローズして配られますが、今回は分かりやすいようにオープンして説明させて頂きます。分けるカードは、5枚(ハイハンド)のカードより2枚(ローハンド)カードの役が強い役になってはいけません。例えば、2枚(ローハンド)がワンペアで5枚(ハイハンド)のカードがペアも何も無いなどのカードの分配は出来ません。
ディーラーと勝負

5枚(ハイハンド)のカードの役と2枚(ローハンド)のカードの役が両方ともディーラーより大きい役になる時だけ勝ちとなり掛け金に対して5%の手数料が引かれてお金を得ることが出来ます。ディーラーのカードより5枚(ハイハンド)のカードの役で勝って2枚(ローハンド)のカードの役で負けた場合は、引き分けとなって返金(プッシュ)されます。その逆も同じで、2枚(ローハンド)のカードで勝って5枚(ハイハンド)のカードで負けた場合も引き分けになります。
パイゴウポーカーの戦略・攻略法まとめ
パイゴウポーカーの駆け引きは何といっても5枚(ハイハンド)のカードと2枚(ローハンド)のカードに分けることだと思います。オンラインカジノでは、「ハウスウェイ」ボタンを使えばその時の最適なカードを選んで5枚(ハイハンド)と2枚(ローハンド)にカードを分けてくれますが、ここでも「ハウスウェイ」で分けたカードではない方法で勝ったり引き分けに持ち込めたりします。配られたカードで1番、考えた方が良いのはツーペアがある時だと思われます。
ツーペアの戦略方法
例:1「♠10」「♣10」「♣5」「♦5」「♦9」「♠3」「❤7」の場合は、「5」と「10」のツーペアが出来ます。この場合は、下記の2種類の分け方があります。
①ハイハンド「♠10」「♣10」「♣5」「♦5」「♠3」・ ローハンド「♦9」「❤7」
②ハイハンド「♠10」「♣10」「♦9」「❤7」「♠3」・ ローハンド「♣5」「♦5」
例:2「♠K」「♣K」「♣5」「♦5」「♦9」「♠3」「❤7」の場合は、「5」と「K」のツーペアが出来ます。この場合は、下記の2種類の分け方があります。
①ハイハンド「♠K」「♣K」「♣5」「♦5」「♠3」・ ローハンド「♦9」「❤7」
②ハイハンド「♠K」「♣K」「♦9」「❤7」「♠3」・ ローハンド「♣8」「♦8」
このように、ローハンドで負けてしまっては引き分けになってしまうのでハイハンド・ローハンドで勝つ方法を考えた方が良いかもしれませんね。
例:3「♠2」「♣2」「♣3」「♦3」「♦10」「♠5」「❤Q」の場合は、「2」と「3」のツーペアが出来ます。この場合は、下記の2種類の分け方があります。
①ハイハンド「♠2」「♣2」「♣3」「♦3」「♠5」・ ローハンド「❤Q」「♦10」
②ハイハンド「♣3」「♦3」「♦10」「♠5」「❤Q」・ ローハンド「♠2」「♣2」
この場合は、ローハンド「♠2」「♣2」では弱いのでハイハンドは「♠2」「♣2」「♣3」「♦3」ツーペアにしてローハンドは負けても、ハイハンドで勝って引き分けに持ち込むなどの戦略が良いかと思われます。
ツーペアが3つある時の戦略方法
例:1「♠A」「♣A」「♣4」「♦4」「♦10」「♠10」「❤7」の場合は、「A」と「4」と「10」のツーペアが3つ出来ます。この場合は、下記の3種類の分け方があります。
①ハイハンド「♣4」「♦4」「♦10」「♠10」「❤7」・ ローハンド「♠A」「♣A」
②ハイハンド「♠A」「♣A」「♣4」「♦4」「❤7」・ ローハンド「♦10」「♠10」
③ハイハンド「♠A」「♣A」「♦10」「♠10」「❤7」・ ローハンド「♣4」「♦4」
上記の3種類が考えられますが、パイゴウポーカーでは「A」が1番強いので下記のようにローハンドに「A」を置いて最悪でもローハンドで勝って引き分けに持ち込む何て事が良いかと思われます。
①ハイハンド「♣4」「♦4」「♦10」「♠10」「❤7」・ ローハンド「♠A」「♣A」
スリーカードの戦略方法
例:1「♣K」「❤K」「♠K」「♦2」「♦3」「♠5」「❤7」の場合は、スリーカードかワンペアに分けられる方法があります。
①ハイハンド「♣K」「❤K」「♠K」「♦2」「♦3」・ ローハンド「❤7」「♠5」
②ハイハンド「♣K」「❤K」「♦2」「♦3」「♠5」・ ローハンド「♠K」「❤7」
ハイハンドでスリーカードで確実に買ってもローハンドが弱いの②のようにスリーカードを崩すような戦法もあります。
フルハウスの戦略方法
例:1「♣5」「❤5」「♠5」「♠K」「♦K」「♠10」「❤7」の場合は、スリーカードかワンペアに分けられる方法があります。
①ハイハンド「♣5」「❤5」「♠5」「♠K」「♦K」・ ローハンド「♠10」「❤7」
②ハイハンド「♣5」「❤5」「♠5」「♠10」「❤7」・ ローハンド「♠K」「♦K」
ハイハンドでフルハウスで確実に買ってもローハンドが弱いの②のようにフルハウスでを崩してハイハンドはスリーカードにしてローハンドは「K]のワンペアのような戦法もあります。
このように、パイゴウポーカーはルールを知れば知るほど色々な戦略が考えられますので奥の深い楽しいゲームだと言えますね。
パイゴウポーカーで使える必勝法・攻略法について
パーレー法
・勝っている時の戦略に使用出来ます

パーレー法は逆マーチンゲール法と言われ、買ったときに倍倍で掛け金を増やしていく方法です。勝ち続けた場合は爆発力があり、勝ち金を一気に増やせる攻略法です。でも、負けた瞬間に勝ち金が全て無くなってしまうリスクがあります。負けたら初めの掛け金から賭けていき勝ち負けで繰り返します。勝負の分かれ目は、勝ち続けた時の止め時になりますので、くれぐれも熱くなりすぎないように注意して下さい。
マーチンゲール法
・負けている時の戦略に使用出来ます

マーチンゲール法は、単純に負けた金額を倍倍ゲームで賭けていく負け続けた場合にリスクがある方法ですが一発で負け金が回収できる手段です。マーチンゲール法を使用できるゲームは勝ち負けが50%で勝負できるゲームになります。
パイゴウポーカーは、勝率約50%で勝てるゲームとなっております。このようなゲームで使用が出来る必勝法・攻略法はその他にもありますので、下記を参考にして頂けると勝率がアップするかもしれません。
